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大事な家をポルティで

セルフセル方式を採用する「ポルティ」は、大切な物件を売るのに適した場所です。

自分たちの思い出がつまった物件を引き継ぐ買い手を自分で選び、納得のいく条件で売却できます。

売りに出そうか迷っている

「新しく家を買ったので、前の家は必要がなくなった。」「実家を相続したが、今住んでいる家があるので持て余している。」様々な理由で売却を検討する方がいます。

ただ、簡単に売るという判断をするのは難しいかと思います。

迷われている方の中には、最終的に売らずに持ち続けるという方法を選ぶ方も多くいらっしゃいます。

家を持ち続けるということ

家を持ち続ける場合、以下のような活用方法が考えられます。

  • 複数の業者が関わることで、取引の全体像が見えづらくなり、売り手からすると現在物件がどのように売られているのかが不透明になりやすい。

  • 担当者の能力やモチベーションに取引の進展が左右されやすい

  • 物件によっては、業者側の都合であまり力を入れて売却活動をしてくれず、買い手の目に触れる機会が極端に少なくなることがあります。売り手は売却のチャンス、買い手は良い物件と出会うチャンスを失うことになります。

しかし、それなりに優れた環境の物件でないとこのような活用方法は難しく、基本的には空き家となることが多いです。そして空き家となった物件は、様々な問題を抱えることになります。

持ち続けることによる問題

税金負担

不動産は所有をしているだけで、毎年固定資産税と都市計画税を支払う必要があります。

一般的には、2つを合わせて所有している不動産の評価額の1.7%になります。

30年間所有すれば、評価額の1/2ほどの金額になってしまいます。

老朽化による資産価値の低下

人が住んでいない家は、換気や清掃が行われないため、湿気がこもりやすく、カビの発生や木材の腐食などによる老朽化が加速していきます。

家としての価値は下がっていき、買い手がつきにくくなります。

周囲への悪影響

建物の外観が劣化し雑草や庭木が伸び放題になることで、景観が損なわれて地域全体の価値が低下する可能性があります。

また、空き家は不法侵入や犯罪の拠点となりやすく、防犯上のリスクも高まります。

さらに、老朽化した建物は倒壊や火災の危険を引き起こすことがあり、近隣住民の安全にも悪影響を与えることがあります。

定期的なメンテナンス

「資産価値の低下」や「周囲への悪影響」を防ぐためには、定期的なメンテナンスが不可欠となります。

具体的には外壁や屋根の点検、室内の換気、水道や電気設備の確認、庭の手入れ、防犯対策などがあげられます。

一般的には、最低でも月に1度はメンテナンスが必要とされており、積雪や多湿がある地域では、より高頻度の訪問が求められます。

機会損失

空き家・空き土地は、住宅として利用するほか、商業や農地としての活用の可能性もある不動産です。

こうした活用をされずに放置されることで、地域の経済発展や雇用創出の機会を失うこととなってしまいます。

大切だからこその売却

大切な物件だからと売らずに持ち続けた結果、いつしか税金や手間が負担となり、自分にも周囲にも悪影響を及ぼすものとなってしまう可能性があります。

大切だからこそ、新しい人に使ってもらえるように買い手を探す。自分たちはその売ったお金で生活を豊かにする。こうしたサイクルが、持ち主にとっても物件にとっても社会にとっても、意義のあるものであると私たちは考えています。

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